11月21日 関空〜桃園国際空港〜台北
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今回の旅は、諸事情でなかなか予定が決まらず日数もあまり取れなかったので行きやすい台湾になりました。旅行会社のフライト&ホテルのツアーに市内観光とナイト九フンのツアーをオプションで付けて後は自由行動にすることにしました。
9月に大型台風の直撃を受けた関西国際空港は連絡橋の一部区間がまだ対面通行になっていた以外はいつもと変りなく、中国や韓国からの観光客も戻ってきてくれたみたいです。
今回のフライトは台湾系のエバー航空です。
12:55 関西国際空港発 → BR131便 → 15:05 台北桃園国際空港 の予定でしたが、出発が少し遅れて、現地到着も15分ほど遅れて到着。
入国審査もすんなり通過でき、出口で待ってくれていたツアーガイドさんとも合流できました。
(少し話がそれますが、いつも飛行機の中で書く入国カードですが、台湾への入国カードは事前ににオンラインで申請出来ます。飛行機の中の小さな薄暗いテーブルで小さい字で記入するのがいつも煩わしかったですが、事前に自宅のパソコンから申請出来たので便利でした。)
30分程待ってやっと他のツアー客も合流出来たので、バスで台北市内に向かいます。
台湾と言えば食べ物が美味しいことで有名ですが、今回の旅で私たちが食べたい(飲みたい)ものリストを確認しておきたいと思います。
食べたい(飲みたい)ものリスト @小籠包 A魯肉飯 B牛肉麺 C牡蠣オムレツ D胡椒餅 Eマンゴー F台湾茶 Gタピオカミルクティー
何とかこの旅の間にこの8つのターゲットを制覇したいと思っています。
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エバー航空BR131です
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台北桃園国際空港の第2ターミナルに到着 |
出口でガイドさんと合流です |
バスは4〜5軒のホテルに寄ってツアー客を降ろして、6時頃にやっとMRT(地下鉄)の台北駅のすぐ前のシーザーパークホテルに到着。
チェックインを済ませて荷物を部屋に入れたあと、早速、夜市散策に出かけます。
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ホテルのすぐ前の台北駅からMRTで士林夜市に向かいます。MRTとは台北市内でもっとも便利な交通機関で市内中心部では地下を走り、中心部を離れると高架になっているようです。券売機で行先までの料金を投入するとトークンと呼ばれるICチップが埋め込まれているプラスチックのコインが出てきます。改札口のセンサーにトークンをタッチすればゲートが開きます。路線は色別に表示されていて、観光客でも分かりやすく士林夜市へは赤色の淡水信義線で淡水方面に向かいます。
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照明が派手な台北駅です
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赤色の淡水信義線で士林夜市に向かいます |
MRTののトークンです |
台北駅から5つめの剣潭(Jiantan)駅でおります。駅からは案内表示もありますが、人の流れについていくとすぐに到着です。
台北観光の人気スポットのひとつが夜市ですが、台湾では共働き世帯が多く、家族で外食することが多いため、夜市が発展したそうです。食事だけでなく、衣料品や雑貨、ゲームの屋台もあります。士林夜市は台北最大の夜市で、少し前にリニューアルされて現代的な建物の中に小さなお店がごちゃごちゃと詰め込まれた感じです。 |
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MRT ホームにドアが設置しています。マナーもいいです。
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剣潭(Jiantan)駅で降りるとすぐです。
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士林夜市の入り口です。
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フードコートは地下1階です。 |
小さなお店が立ち並んでいます。 |
この賑わっているお店にします。
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一階は洋服や雑貨、ゲーム屋さんが軒を連ね、地下がフードコートになっています。ぐるっと一回りした後、よく流行ってている店に入り、牡蠣オムレツ、牛肉麺、蒸し餃子と台湾ビールをオーダー、美味しく頂きました。食べたいものリストのB牛肉麺 C牡蠣オムレツをゲット出来ました。
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レトロなポスター
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写真付きメニューなのでで分かりやすいです。
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台湾ビール
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食べたいものリストC牡蠣オムレツ |
食べたいものリストB牛肉麺
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蒸し餃子 |
一階を歩いてみます。海老を釣り針で吊り上げるゲーム、麻雀ゲーム、射撃ゲーム、スマートボールなどの昔、お祭りの夜店で楽しんだような屋台が並んでいます。特に射撃ゲームが人気があるみたいです。
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海老釣りのゲーム |
麻雀ゲーム |
射撃ゲーム
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まだ、お腹に余裕があるのでもう一度地下のフードコートに降りて別の店に入りました。今度は食べたい(飲みたい)ものリストのA魯肉飯(ルーロウファン)とホタテ貝を焼いたものを頂きました。
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大きなソーセージを焼く屋台 |
食べたいものリストA魯肉飯(ルーロウファン) |
ホタテ貝
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お腹もいっぱいになったので、そろそろホテルに戻ります。MTRの剣潭(Jiantan)駅から淡水信義線で象山方面の電車に乗り台北駅で降りて、地下街をちょっと迷いながら何とかホテルに帰れました。
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