6.23 出発 〜 ロサンゼルス 〜 バーストー


JL3006 14:35 伊丹 → 15:55 成田
JL62 17:25 成田 → 11:25 ロサンゼルス


さあ、出発!今回は成田経由でロサンゼルスへ。成田の乗り継ぎは不便です。セキュリティと出国審査のブースが1ヶ所しか開いてなくて長蛇の列。でもどうして関空⇔ロサンゼルスの直行便が無いんでしょうか?関空はハブ空港のはずなのに、どうにかしてよ橋下さん!
フライトは順調、定刻にロサンゼルス到着。でも入国審査と税関でまた長蛇の列。シャトルバスでレンタカー会社のカウンターへ。またまた、ここでも長蛇の列。旅行に出て疲れるのはきっとこの長蛇の列の連続に依るのが大きいと思います。


ハーツ・レンタカーのオフィス

、、、と、いきなり愚痴から始まってしまいましたが、気を取り直して出発です。日本から持ってきたお気に入りのエルビス・プレスリーのCDをセットして、Let's go ! レンタカーのスピーカーからは、軽快なロックンロールのリズムが聞こえてくるが、こちらは、ロサンゼルス近くの交通量の多い道を抜け出すのに必死でエルビスの歌声も聞き取れない。
I-105E 〜 I-605N 〜 I-10E と進み、I-15N に入って、後はバーストーBarstow まで一直線。やっと運転にも余裕がでてきました。
♪Love me tender, love me true. Never let me go.♪♪ エルビスの甘いバラードに合わせてゆったりとドライブを楽しむ。


バーストー駅前のルート66のマーク

3時間半ほど掛かって、5時20分頃バーストーのモーテルに到着。チェックインを済ませ、少し車で街を走ってみる。駅が見えたので、古い鉄橋を渡って入って行くと、ありました!ルート66のマーク。少し消えかけているが、HISTORIC US 66 と書かれている。駅のすぐ前の道がルート66だったみたいです。
駅舎の一角にルート66のミュージアムThe Mother Road Museum があったが、今日は閉館していました。駐車場の側には、古い列車が保存されていてこちらも小さなミュージアムが併設されているみたいです。


バーストー駅



The Mother Road Museum





駅の横に並べられていた古い列車




本日の走行距離 143マイル(約229km)